医療を想い、社会に貢献する。
MRTは、創業以来一貫して、医療を通じた社会への貢献を推進してきました。
MRTの強みは、全国10万人の医師会員(医師4人に1人が登録)と8万人の看護師会員のBig Dataを保有し、毎日約1,000名以上の医師と1,100名以上の看護師を医療機関に紹介していることです。
医療人材紹介・医療人材確保マーケティングを主軸とし、自治体が抱える医療課題・ニーズに対して以下のような様々なサービス提供が可能です。
サービス・ソリューション
ワクチン接種運営
ワクチン接種を担う医療人材の紹介、感染対策の導線確保等の専門的知識を有した体制構築および会場設営
コールセンター業務
医師・看護師など医療人材を中心とした、専門的な相談対応体制の構築および運営業務の支援、また保健所機能の一部代行など
オンライン診療・往診サポート
オンライン診療センター開設、オンライン診療や往診を活用した夜間・休日救急医療体制構築、高齢者施設内での療養支援体制構築
医療MaaS
医療×モビリティで地域医療支援の体制構築。地域の医師・医療従事者不足解消を目的とした人材紹介
医療版ワーケーション
地域の医師・医療従事者不足解消を目的とした人材手配、全国の勤務医への地域PR・移住定住に向けたプランの提案
検査代行
HIVや梅毒などの検査代行業務、看護師・保健師・医師の人材手配および運営全般の支援
事例・実績
コールセンター業務
東京都・都内某区・大阪府・三重県などで健康観察フォローアップセンターを運営しました。
【東京都】 看護師150名/日・事務35名/日・医師数名で運営
【大阪府】 医師6名/日・看護師10名~20名/日で運営
【東京某区・三重県など】看護師数名/日で対応
コロナワクチン接種運営
東京都・東京都内の12市区で集団接種運営を行いました。
大阪.兵庫.愛知.石川.福岡.鹿児島など20を超える自治体で集団接種運営実績もございます。
【全国・各都道府県】
1日に1都道府県あたり100~200名規模の医師、300~400名規模の看護師を手配
経済産業省受託事業 医療MaaS
内閣府・総務省・経済産業省・国土交通省が連携して選定する令和4年度スマ ートシティ関連事業のうち、経済産業省「無人自動運転等の CASE 対応に向けた実証・支援事業(地域新 MaaS 創出推進事業)」の実証事業に関わる受託事業者に選定されました。
三重県大台町の報徳診療所および近隣の薬局の協力の下、町内の集会所などを巡回するマルチタスク車両を用いて、オンライン診療からオンライン服薬指導、さらには薬剤の配送に至るまで、医療に関する一連の流れを検証しました。
また車両内でマイナンバーカードの申請などの行政に関するオンライン手続きを行うなど様々な課題解決に向け取り組みました。
オンライン診療・往診トリアージ
和歌山県が実施する「夜間・休日救急フォローアップ業務」を受託しました。
夜間・休日の相談に対する医師による適切なトリアージやオンライン診療、状況 に応じた往診などを最大限に活用することで、夜間・休日における救急医療のひっ迫回避に向けた総合的な体制構築と運営支援を実施しました。
医療版ワーケーション
広島県福山市で都市地域からの医師確保 × 医師への地域の魅力アピールを目的とした医療版ワーケーションを実施。
福山市以外から医師にお越しいただき、夜間小児診療所での診察と勤務時間以外では、備後圏域6市2町(広島県福山市・三原市・尾道市・府中市・世羅町・神石高原町/岡山県笠岡市・井原市)の観光を楽しんでいただくというもの。
医師不足の地域で医療貢献をしていただきつつ、自然や歴史・文化、食べ物などを満喫していただき、将来的に移住定住や他医師の勤務のきっかけづくりにつなげていきます。
自宅療養者緊急相談センター
大阪府で「自宅療養者緊急相談センター」の運営を行いました。
「自宅療養者緊急相談センター」では、保健所より依頼を受けた患者に医師や看護師 から直接聞き取りを行い、症状を確認後、必要に応じて相談対応・オンライン診療・往診の手配を行います。
往診の際には、医師による診察、処方、点滴、酸素投与などを行 い、入院が必要な場合には再度保健所と連携して調整を行いました。
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